「AHVAパネル」の版間の差分

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AHVAは「視野角がめっちゃ広い」の略称で、2012年に登場したときは他社のIPSパネルを圧倒していました。[[iPad mini (第1世代)]]に搭載されたことで一躍有名になりました。なお、2023年現在の視野角はどのIPSパネルも似たりよったりです。
 
AHVAは「視野角がめっちゃ広い」の略称で、2012年に登場したときは他社のIPSパネルを圧倒していました。[[iPad mini (第1世代)]]に搭載されたことで一躍有名になりました。なお、2023年現在の視野角はどのIPSパネルも似たりよったりです。
  
また、最近の改良型では「[[WQHD]]以上でも高い[[リフレッシュレート]]を出せる」という特徴もあり、BenQやASUSなどの[[ゲーミング液晶モニター]]では定番のパネルとなっています。
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また、最近の改良型では「[[WQHD]]以上でも高い[[リフレッシュレート]]を出せる」という特徴もあり、[[BenQ]]や[[ASUS]]などの[[ゲーミング液晶モニター]]では定番のパネルとなっています。
  
 
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2024年2月19日 (月) 05:24時点における最新版

AHVAパネル (語源:Advanced Hyper-Viewing Angle)とは、台湾のAUOが製造しているIPSパネルの名称です。

AHVAは「視野角がめっちゃ広い」の略称で、2012年に登場したときは他社のIPSパネルを圧倒していました。iPad mini (第1世代)に搭載されたことで一躍有名になりました。なお、2023年現在の視野角はどのIPSパネルも似たりよったりです。

また、最近の改良型では「WQHD以上でも高いリフレッシュレートを出せる」という特徴もあり、BenQASUSなどのゲーミング液晶モニターでは定番のパネルとなっています。