「DisplayHDR 400」の版間の差分
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== DisplayHDR 400の主要要件 == | == DisplayHDR 400の主要要件 == | ||
* 最小ピーク輝度:400 cd/m²以上 | * 最小ピーク輝度:400 cd/m²以上 | ||
* 色処理能力:10 bit相当(8 | * 色処理能力:10 bit相当(8 bit+[[FRC]]でもok) | ||
* 色域カバー率:sRGBで95%以上 | * 色域カバー率:sRGBで95%以上 | ||
* HDR10信号のデコードや処理を直接保証するものではない | * HDR10信号のデコードや処理を直接保証するものではない | ||
2025年9月12日 (金) 04:20時点における版
DisplayHDR 400とは、VESA(Video Electronics Standards Association)が定めるモニター向けHDR性能認証「DisplayHDR」の中で、もっともエントリーレベルに位置づけられる等級です。この「400」という数値はモニターが到達可能なピーク輝度が400 nit(cd/m²)であることを示しています。
DisplayHDR 400の主要要件
- 最小ピーク輝度:400 cd/m²以上
- 色処理能力:10 bit相当(8 bit+FRCでもok)
- 色域カバー率:sRGBで95%以上
- HDR10信号のデコードや処理を直接保証するものではない
これらの要件を満たすことで、コストを抑えつつも通常のSDR(Standard Dynamic Range)より豊かな明暗差と色鮮やかさを体験できるライトユーザー向けモデルとして認定されます。
備考
写真や映像制作を行う場合はDisplayHDR 600やDisplayHDR 1000以上の製品を検討すべきでしょう。ちなみにMacBookやiMacなどが搭載している液晶は安い製品でもDisplayHDR 600相当以上あります。
DisplayHDR 400はもっともエントリーレベルですが、ゲーミング液晶では輝度を犠牲にリフレッシュレートを上げている構造のため、DisplayHDR 400に対応しているだけで基本的にハイエンド製品となります。