「WWID」の版間の差分

提供:MonoBook
編集の要約なし
編集の要約なし
3行目: 3行目:
大雑把にいえばネットワーク機器の「[[MACアドレス]]」と同じようなもので、その形式もMACアドレス(48ビット)に習ったものを64ビットに拡張したものとなっています。
大雑把にいえばネットワーク機器の「[[MACアドレス]]」と同じようなもので、その形式もMACアドレス(48ビット)に習ったものを64ビットに拡張したものとなっています。


==問題点==
== 問題点 ==
安物のSSDの一部には「製品のWWIDが同じもの」が存在しています。このような製品は[[RAID]]に使えないのが一般的です。
ほとんどのNASなどのRAID製品はWWIDでディスクを管理しています。故障履歴データベースなどもWWIDを主キーにして記録しています。ガッツリWWIDが記録されているNAS製品だと、HDDの故障品を基板交換などで修理しても二度と許されない場合が多いです。
 
また、安物のSSDの一部には「製品のWWIDが同じもの」が存在しています。このような製品は[[RAID]]に使えないのが一般的です。


[[category: SSD]]
[[category: SSD]]
[[category: HDD]]
[[category: HDD]]

2026年6月4日 (木) 01:49時点における版

WWID(語源:World Wide IDentifier)とは、HDDSSDRAIDコントローラーなどの各種ストレージ機器に割り当てられる固有の識別番号です。PCからAPI経由で取得できるHDDやSSDの製品ごとのシリアル番号のようなものです。

大雑把にいえばネットワーク機器の「MACアドレス」と同じようなもので、その形式もMACアドレス(48ビット)に習ったものを64ビットに拡張したものとなっています。

問題点

ほとんどのNASなどのRAID製品はWWIDでディスクを管理しています。故障履歴データベースなどもWWIDを主キーにして記録しています。ガッツリWWIDが記録されているNAS製品だと、HDDの故障品を基板交換などで修理しても二度と許されない場合が多いです。

また、安物のSSDの一部には「製品のWWIDが同じもの」が存在しています。このような製品はRAIDに使えないのが一般的です。