「線型探索」の版間の差分

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'''線型探索'''とは、候補を最初から順番に見ていき、検索対象と一致するかどうか確かめていく探索方法である。
'''線型探索'''とは、候補を最初から順番に見ていき、検索対象と一致するかどうか確かめていく探索方法である。


[[ソート]]されていない候補から目的のデータを探す、最も高速な方法と言われている。
== 概要 ==
大雑把にいえば[[配列]]の先頭から末尾まで総当たりで検索する[[アルゴリズム]]である。
[[インデックス]]を持たない[[データ]]から探す、[[ソート]]されていない候補から目的の[[データ]]を探す、という場合には最も高速な方法と言われている。


また、わざと検索対象を後の方に置いておき、探索に時間をかけさせるという作戦に対抗するため、
また、わざと検索対象を後の方に置いておき、探索に時間をかけさせるという作戦に対抗するため、候補を最初から順番ではなく[[ランダム]]に見ていく方法や、昨今の[[マルチコアCPU]]の特性を生かして[[マルチスレッド]]で前後2方向などから並列して探索する[[マルチスレッド線形探索]]なども考案されている。
候補を最初から順番ではなく[[ランダム]]に見ていく方法もある。


==関連項目==
==関連項目==
* [[二分探索]]
* [[二分探索]]
* [[マルチスレッド線型探索]]
* [[マルチスレッド線型探索]]

2013年8月26日 (月) 02:04時点における版

線型探索とは、候補を最初から順番に見ていき、検索対象と一致するかどうか確かめていく探索方法である。

概要

大雑把にいえば配列の先頭から末尾まで総当たりで検索するアルゴリズムである。 インデックスを持たないデータから探す、ソートされていない候補から目的のデータを探す、という場合には最も高速な方法と言われている。

また、わざと検索対象を後の方に置いておき、探索に時間をかけさせるという作戦に対抗するため、候補を最初から順番ではなくランダムに見ていく方法や、昨今のマルチコアCPUの特性を生かしてマルチスレッドで前後2方向などから並列して探索するマルチスレッド線形探索なども考案されている。

関連項目