「T-01C」の版間の差分
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+ | *: [[au]]から出たT-01Cの兄弟機。ほぼ同一だが更に酷い仕打ちで有名。 | ||
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2014年3月23日 (日) 06:09時点における版
REGZA Phone T-01Cとは、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ株式会社が開発し、NTTドコモから発売したAndroidを搭載したスマートフォンである。
概要
REGZA Phone T-01C、後に伝説となるARROWSの始祖である。
電話が着信すると50%程度の確率でタッチパネルがフリーズし、無残に着信音だけが鳴り続けるなど、初期のAndroidの酷さを詰め込んだ一品である。 なお、この着信フリーズの問題は本体側面のハードウェアキーを使うことで電話を取ることができる。 また、公式アップデートを行いAndroid 2.1からAndroid 2.2に上げると若干良くなる。
ドコモUIMカードとmicroSDカードの指し口がバッテリを外さないと抜き差しできない位置にある。
ワンセグチューナーの感度は死ぬほど悪い。 ガラケーやスマホを問わず他機種を使う誰もがワンセグを観ている中、T-01Cだけ観られない状況も好発する。
カメラも素晴らしい完成度であり、撮影ボタンを押すと高確率でフリーズする。この問題は公式アップデートで最新の状態にしてもあまり改善されない。
電池パック(型番:T03)は1300mAh/3.7V/4.9Whの大容量を誇り、半日も持てば良い方である。