倒産する会社10の共通点
2022年12月7日 (水) 01:43時点におけるAdministrator (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「 2022年11月、会計(税理士)事務所と一般企業に向けてシステム開発やコンサルティングなどを提供するYKプランニン…」)
2022年11月、会計(税理士)事務所と一般企業に向けてシステム開発やコンサルティングなどを提供するYKプランニングが、税理士をはじめとする税理士事務所の勤務者(557人)と直近10年以内に倒産経験がある経営者または元経営者(502人)、計1059人を対象とする倒産に関するギャップ調査を実施。
税理士事務所勤務者に倒産した企業(の経営者)に共通する特徴を聞いた結果(複数回答可)。
- 経営者・従業員のモラルが低い(36.1%)
- 経営者が決算書を読めない(35.9%)
- 経営理念や経営目的がない(35.4%)
- 事業計画や事業目標がない(27.7%)
- キャッシュ(現預金残高)を把握していない(25.5%)
- 無計画な経費の支出がよくある(23.2%)
- 従業員がすぐに辞めていく(17.8%)
- 売掛金が特定の取引先に集中している(12.6%)
- 債権の滞留が多く、過去に貸し倒れが何度もある(11.0%)
- 常に債務の支払いが遅れがちである(10.1%)