PC-8801
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PC-8801は、1981年にNECホームエレクトロニクスから発売したパーソナルコンピューターである。
PC-8801の最大の特徴は「拡張スロット(4個)」を搭載している点であり、その詳細な仕様もすべて付属のマニュアルに記載されていたため、主に電子工作が大好きな人たちを中心に爆発的な人気となった。
価格は22万8000円と非常に高価であった。
関連項目
- PC-8801シリーズ
- 後続機:PC-8801mk2 = 日本語ROMを標準搭載したことで「ワープロ」として大人気となった。