パソコンの大先生
パソコンの大先生(ぱそこんのだいせんせい)とは、簡単にまとめると大人数の前において、きわめて素早くかつ華麗にパソコンに関するトラブルを解決すると与えられる称号である。この称号はスピードが最も重要視されている。パソコンの大先生は単に大先生と略されることも多い。
なおパソコンの大先生は自宅警備員や家事手伝いと同類と勘違いしている者もいるが、パソコンの大先生は学校や企業においてパソコンに精通し、かつ頼みやすい者が大多数を占める。また企業におけるインフラ担当者やサーバー管理者、システム管理者などと呼ばれるひとの多くはパソコンの大先生がレベルアップしてお金を稼ぐ技能を会得した者たちである。
獲得条件[編集 | ソースを編集]
以下のイベントをクリアすると高確率で称号を獲得可能。()内はワンポイントアドバイス
- ブラインドタッチの習得
(タイピングの早くなる元。「カタカタカタッターン」と適度に鳴らし作業感をアピールさせることが重要)
- ショートカットキーの記憶
(素早く・正確にできるようになれば相手にも自分にも効率の良さを演出できる)
(黒画面は素人にとって最大のアピールポイント。うまく活用しよう(コマンドについてはこちらを見るとよし)
(ここは複数のフリーソフトをいかに効率良く使うかが重要。事前に各ソフトの用途をテキストに起こして覚える手もあり。)
(最新の情報をわかり易く、時には少し難しい単語も交えると相手に好感を与える)
(ここは哲学系アドオンをインストール。入れ過ぎはアウト。(哲学系アドオンは自分で探して見ることがパソコンの大先生になれる第一歩となる))
(むやみに開放しないこと また予行演習も兼ねておくと尚良。)
- プログラミング言語に取り組むが1時間で挫折
(ここはあえて「まだあまりPC(発音はピースィー)詳しくないので。」と25度の笑顔を引き出す)
(事前に基本操作とWinと違った見た目を演出を出しておこう)
(惜しみなく金をつぎ込む。必ずチューニングを行うこと)
- エロサイト情報への精通
(何方でも可、かえって印象を落とす可能性もあるので注意)
重要点[編集 | ソースを編集]
これを見てる人の多くの人が思うことだろう 「自分はパソコンの大先生になれるかな」
答えはyes。たとえどんな糞ブスでもファッションと顔を少し綺麗にしたら十分適用できるレベルだ。ただフラグの建て方に少し気をつけておいたほうがグッド。
イベントフラグ[編集 | ソースを編集]
「パソコンの大先生」の称号を受け取るのは決して楽ではない。まずパソコンのセッティングをするイベントフラグを立てなければいけないのがルールであるが、画面の前のおまいらの場合到底無理だということは承知のうえだろう
と思われがちだが、たしかに可愛い女の子や好きな同級生を相手にイベントフラグを立てるのは異常に困難であるが、親戚のジジババや職場の同僚などを相手にした場合は比較的容易であるといえ、そこで経験値を稼ぐのが正攻法であると思われる。
◆PC会話の方法をサンプルとしてあげておく 自分にあった会話法を選ぼう
CASE1
「ではまず○○を直しますね^^(ここで口から35度の笑顔を出す。安心感の演出)
~はい直りましたよ、次からはシステム復元バックアップ(少し難しい単語を出す)を定期的にとっていざというときに備えると宜しいかと思います。
いま話題のSSDですと(全く関連のない話を付け加える)インテル製あたりがいいですかね、彼は安定して作業することができます。
またMCM、MicrosoftComputerMachine(意味わからない言葉を付け加えるとOK)と強く関わってるあたり信頼出来ると思います」(ここで席を外す)
CASE2
「えーはいでは修復させて頂きます(慎重な顔)
~はい、これで復旧いたしました。(真剣な顔)今直したエラーですと調べてみると意外とごく一般に起こるトラブルケースかと思いますね。(解説感をだす)
やはりこういう同士の競合が起こると不安定になりがちになるのはお分かりいただけたかと思います。」(慎重な顔してスラリと退場)
◆簡単フラグサンプル
➔自分の力を最大限に・大人数に披露するには技術を要する。ここでできる限り簡単な方法を記載しよう
1「事前にコンピュータの設定を変更」
一番ポピュラーな方法といってもいいだろう。まず例としてパソコンを使った授業があったとする。
その際、皆がいないうちに誰かのパソコンの設定を滅茶苦茶にしよう(隣のパソコン又は近くのパソコンに限る。また変更する設定はメモしておく)
次の時限、設定を滅茶苦茶に変えられた Aさん が困った姿を表すだろう。その時にAさんにこっそり近づいて「大丈夫?困った姿してたけど 設定直そうか?」と声をかけよう(この時なよなよしたらNG)
カタカタ少しうるさめにキーボードの音を立て真剣な表情で修復。元通り直して「よし、これで直ったよ」(全力のスマイルとともに自然に去る)
その他[編集 | ソースを編集]
パソコンの大先生とは他人のパソコンやその周辺機器の設定などを行うと一定確率で貰うことができる称号である。 昔はWinMXやWinnyなどでP2Pをやるためにルーターのポート開放が出来るだけで大先生の称号がもらえた。 昨今ではパソコンを使える人口が増えたため出現率は非常に低くパソコンの大先生の称号はレアアイテムとなっている。
Windows育ちの奴等が相手の場合にはコマンドプロンプトを起動して「DIR」と入力するだけで高い確率で称号を得ることができる。 また大先生ならGUIを鼻で笑いながらキーボードをカチャカチャッターン!とする技能が求められ、これが出来ると大量の経験値を得ることができる。 さらに「インターネットが繋がらない!」という状況でルータにpingを打ち「どうやらLANは機能している(いない)ようだな…(キリッ」 ができたら一人前だろうと言われている。
なお対象が男性の場合はXVIDEOSをブックマークするだけでパソコン大先生の称号を獲得できる。