OCLP環境でBraveが激重な問題を解決する
環境[編集 | ソースを編集]
- Mac Pro 2013
- macOS 15.7.4
- OpenCore Legacy Patch 2.4.1
- Brave 1.87.191 (公式ビルド) (x86_64)
- Chromium: 145.0.7632.120
問題[編集 | ソースを編集]
MacBook ProやMacBook Airなどのインテル内蔵GPUだとこの問題は発生せず大丈夫なのだがdGPUを採用しているMac Proだけダメ。原因はFirePro D500のデバイスドライバらしくChrome系ブラウザは軒並みダメな模様。
回避策:GPU無効化[編集 | ソースを編集]
まずターミナルからGPU無効化した状態でBraveを起動する。これをやらないとアドレスバーをマウスでクリックしただけでフリーズする。
open /Applications/Brave\ Browser.app --args --disable-gpu
Braveが起動したらアドレスバーに「brave://settings/system」と入力する。設定画面が現れるので「グラフィック アクセラレーションが使用可能な場合は使用する」を探し出し「オフ」に設定する。
画面上に「再起動」というボタンが現れるので押す。このボタンを使わずに手動で再起動すると前述のGPU無効化は反映されないので注意。「再起動」ボタンが「設定を反映」ボタンを兼ねている。
以前の回避策[編集 | ソースを編集]
Google Angleの設定をOpenGLにする。なお現在のChrome系ブラウザにはangleの設定がないので現在は使えない。
open /Applications/Brave\ Browser.app --args --use-angel=gl
以下、同じ。
YouTube再生時の負荷[編集 | ソースを編集]
- 1080p@60fps = 15%前後
- 1440p@60fps = 22%前後
- 2160p@60fps = 40%前後
Mac Pro 2013だとCPUパワーで押し切れる模様。古くてもXeon凄いぞ。
備考[編集 | ソースを編集]
DiscordやVSCodeにも同様の問題がある。 ターミナルから「-args --disable-gpu」は共通で使用できる模様。その後の設定は各アプリで異なる。