L3キャッシュ

2025年5月2日 (金) 01:36時点におけるAdministrator (トーク | 投稿記録)による版

L3キャッシュ(エルツーキャッシュ、level 3 cache)とは、CPUメインメモリの間に存在するキャッシュメモリの一種です。

主に近年のマルチコアCPUでは、コア単位でL2キャッシュを持ち、さらに全コア共有のキャッシュメモリとしてL3キャッシュを搭載していることが一般的です。

L3キャッシュやL2キャッシュL1キャッシュよりも容量が大きく、速度はやや遅くなりますが、それでもメインメモリよりは格段に高速です。

近年ではAMD3D V-CacheのようにL3キャッシュ容量100MB超えの製品も出てきています。 さらにApple M1に至っては「L3キャッシュ = メインメモリ」という特殊な構造になっておりメモリ増設できなくなっています。