Galaxy A7 (2018)
海外モデル編集
日本では単に「Galaxy A7」として販売された。
一方で海外では「Galaxy A7 (xxxx)」として2014年から続くシリーズである。名称の「A7」はSシリーズと異なり固定番号となっている。海外モデルを買う際には注意する必要がある。
なお、海外でも「紛らわしすぎ」と苦情が殺到したためか、Galaxy A7 (2018)の後続機は「Galaxy A70」となり、また以後の新モデルは「Galaxy A71」「Galaxy A72」と末尾の数字が増えるようになった。
概要 編集
日本では2019年に楽天モバイルから発売した。 主に発展途上国のみで販売されていたGalaxyの「ローエンド」かつ「SIMフリー」なモデルである。 これ以降は三大キャリアからもGalaxyのローエンドモデルが発売するようになった。
本体はSIMフリーだがOSに楽天モバイルの魔改造が入っているため一部の機能を利用するには少々設定が必要になる。そんなむずかいいものではないが、さすがのド素人にはオススメできない。
主なスペック編集
OS編集
- 初期: Android 9
- 最終: Android 10
- ブートローダーアンロック:
SoC編集
メモリ編集
- 4GB
ストレージ編集
- 内蔵: 64GB
- 外部: なし
ディスプレイ編集
- 種別 : 有機EL (AMOLED)
- サイズ: 6.0インチ
- 解像度: 2,220 x 1,080
カメラ編集
- 背面: トリプルカメラ
- 広角 :2400万画素
- ボケ :500万画素
- 超広角:800万画素
- 前面: 2400万画素
バッテリー編集
- 3400mAh, 取り外し不可
外部端子編集
- microUSB
Type-CではなくmicroUSBなので注意しよう。
関連機種編集
- 海外
- 前: Galaxy A7 (2017) = 日本未発売
- 次: Galaxy A70 = 日本未発売。ミドルレンジになった。
- 日本
- 前: Galaxy A8 (2015) = 型番の数字が大きいので紛らわしい。
- 次: Galaxy A30 = 日本での後続機はさらにローエンドのA30となった。