GMKtec EVO-X2

提供:MonoBook
2025年8月14日 (木) 01:38時点におけるAdministrator (トーク | 投稿記録)による版 (→‎分解)

GMKtec EVO-X2とは、2025年5月にGMKtecから発売したミニPCです。

EVO-X2は「Ryzen AI Max+ 395」と「メモリ64GB」を搭載した世界初のミニPCとして話題になりました。 希望小売価格は税込319,990円、実売価格は税込22〜23万円くらいです。

世間一般では「iGPURadeon 8060SGeForce RTX 3060より高性能だが20万円オーバーではコスパ最悪だろ」などという評判でした。

一方でメモリの大部分をVRAMとして扱えるため、 スケベ 人工知能目的の人々が「GeForce RTX 5090でも動かない生成AIモデルをローカル環境で動かせる」「 スケベ絵 画像生成どころか スケベ動画 動画生成もできる」などと殺到したようで、残念ながらすでに売り切れです。

なお、垢BANの恐れがあるスケベ目的以外であれば、どう考えてもGoogleなんかのクラウドを借りた方がコスパは良いです。これやGeForce RTX 5090などのビデオカードを買う人の99%は公にやれば摘発間違いなしのスケベ目的でしょう。

ごく稀に在庫が復活してますので、どうしても欲しい人はアマゾンを定期的に監視しときましょう。

分解

EVO-X2の分解動画を見るかぎり基板のデザインは完全にビデオカードです。ゲーミングノートに搭載されているMXM規格みたいな基板設計になっています。よくあるミニPCとは完全に別物です。冷却ファンも両面から冷やす仕様になっています。頭おかしいですね。ビデオカードをケースに入れたものにオマケCPUが付いているような感じです。内部的な拡張性は皆無です。修理以外で分解することはないでしょう。

そもそもミニPCを名乗っていますが、N100のミニPCより10倍くらい大きく、スリムPCよりは小さいというサイズ感です。旧型Mac miniを新型Mac miniの厚さにした感じとも言えます。

総評

このEVO-X2はNVIDIA DGX Sparkなどと同系統の製品です。実質的に「GeForce RTX 3060 64GB」みたいな製品であり完全に生成AI特化型なので素人におすすめできる代物ではありません。ただこの系統では珍しくLinuxではなくWindows 11 Proプリインストールされているので一応は普通のパソコンとしても使えます。