フォワードレンダリング
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フォワードレンダリング(英語:forward rendering)とは、昔ながらの3DCGの描画手法のことである。
「バーテックスシェーダー」で3D座標を2D作業に変換し、 「ジオメトリシェーダー」でポリゴンをピクセルに変換し、 「ピクセルシェーダー」で色を塗る昔ながらの描画手順である。
「ディファードレンダリング(遅延レンダリング)」なる技術が登場した際に、単に「レンダリング」と呼ばれていた従来の手法に「わかりやすい対義語」として名前がつけられた感じである。