「.NET for iOS」の版間の差分

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.NET for iOSとは、Xamarin.iOSの後継品です。
'''.NET for iOS'''とは、[[Xamarin.iOS]]の後継品です。


* [[mono]]ではなく[[.NET]]を使うように変更になった
* [[mono]]ではなく[[.NET]]を使うように変更になった
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移行に際して面倒な作業があるとすればプロジェクトファイル(csproj)の変換くらいです。今のところ[[NuGet]]なども普通に使えています。
移行に際して面倒な作業があるとすればプロジェクトファイル(csproj)の変換くらいです。今のところ[[NuGet]]なども普通に使えています。


Visual Studio (windows)とXcode (macOS)の連携機能は不具合だらけであり、
同様にVisual Studio CodeとC# Dev Kitの組み合わせも不具合だらけであり、
Visual Studio for Macがなくなった今となってGUIではまともに開発できないのが難点です。


[[カテゴリ:.NET for iOS]]
[[カテゴリ:.NET for iOS]]
[[カテゴリ:.NET]]
[[カテゴリ:.NET]]

2024年7月3日 (水) 04:33時点における版

.NET for iOSとは、Xamarin.iOSの後継品です。

  • monoではなく.NETを使うように変更になった
  • プロジェクトファイルの形式が変わった
  • NuGetなどはXamarin.iOSのものがほぼ使える

移行に際して面倒な作業があるとすればプロジェクトファイル(csproj)の変換くらいです。今のところNuGetなども普通に使えています。

Visual Studio (windows)とXcode (macOS)の連携機能は不具合だらけであり、 同様にVisual Studio CodeとC# Dev Kitの組み合わせも不具合だらけであり、 Visual Studio for Macがなくなった今となってGUIではまともに開発できないのが難点です。