「アスペクト比」の版間の差分

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'''アスペクト比'''(英語:aspect ratio)とは、矩形における幅と高さの比率のことであり、横幅を高さで割った値です。
 
'''アスペクト比'''(英語:aspect ratio)とは、矩形における幅と高さの比率のことであり、横幅を高さで割った値です。
  
ratio = width / height
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aspect_ratio = width / height
  
[[コンピューター]]の[[ディスプレイ]]や[[テレビ]]の縦横の比率を表す際によく使われます。テレビで一般的なアスペクト比には、4:3、16:9、21:9などがあります。4:3はアナログテレビやマイコンのディスプレイでよく使用されていた比率です。16:9は最近のテレビで広く使用される比率です。21:9は映画でよく使われている比率です。
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[[コンピューター]]の[[ディスプレイ]]や[[テレビ]]の縦横の比率を表す際によく使われます。
  
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* 4:3 = 昔の[[テレビ]]や[[パソコン]]で一般的だった。今でも業務用では需要がある。
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* 16:9 = 最近の[[テレビ]]や[[パソコン]]で主流となっている。
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* 16:10 = ちょっと前の[[パソコン]]で使われていたがテレビの16:9に[[量産コスト]]で負けて駆逐された。
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* 21:9 = 映画の[[デファクトスタンダード]]

2023年3月15日 (水) 05:30時点における版

アスペクト比(英語:aspect ratio)とは、矩形における幅と高さの比率のことであり、横幅を高さで割った値です。

aspect_ratio = width / height

コンピューターディスプレイテレビの縦横の比率を表す際によく使われます。