メインメニューを開く

アルベド(albedo)とは、コンピューターグラフィックスの世界では「物体の色」、すなわち「無加工の頂点色やテクスチャ色」のことをいう。

アルベドという用語は、ランバート反射で有名なJohann Heinrich Lambertが1760年に発表した『Photometria』で用いたのが最初だとされる。


シェーダーでアルベドだけを描画すると陰影のない絵になる。このアルベドにランバート反射を施したものがシェーダーの原点、いわゆるハローワールドだとされる。