アーケードゲーム機
アーケードゲーム機とは、ゲームセンターや商業施設などの公共の場に設置され、業務用として運用されるゲーム機の総称です。主に家庭用ゲーム機と対比され、高性能で大画面や特殊な操作環境を備えることが多いです。
硬貨やコインやカードを投入して1回プレイする形が一般的で、ビデオゲームだけでなく、景品を獲得するプライズゲームや単純な電動式の遊具も含まれます。
アーケードゲーム機の特徴として、ゲームごとに専用の基板や筐体(きょうたい)が用意されており、プレイするたびに料金を支払います。家庭用ゲーム機では再現しにくい専用座席や銃などの特殊な装置を備えたものも多く、最近ではゲームセンター間を繋いだオンライン対応のゲーム機もあります。
筐体はアップライト筐体(立って遊ぶもの)やテーブル筐体(座って遊ぶもの)、大型の専用筐体に分けられ、ソフトやボードを交換可能な汎用筐体もあります。
歴史的には1972年にアタリ社が発表した「ポン」が商業的に成功した初のアーケードビデオゲームとされ、その後「スペースインベーダー」などが登場してゲームセンター文化を確立しました。また、最近ではトレーディングカードを使ったゲーム筐体など独自の展開も見られます。
関連項目 編集
- 家庭用ゲーム機
- ゲームセンター