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コーエー史観

220 バイト追加, 2020年2月2日 (日) 23:25
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'''コーエー史観'''(-しかん)とは、ゲーム製作会社[[コーエー]]が、[[歴史]][[シミュレーションゲーム]]を開発するとともに築き上げた、壮大な歴史観のことである。主に[[日本]]の[[戦国時代]]と、[[中国]]および周辺国の三国時代と宋時代、そして世界中の中世からおよび周辺国の[[三国時代 (中国)|三国時代]]と宋時代、そして世界中の中世から[[大航海時代]]、そして[[第二次世界大戦]]が構築されている。などが構築されている。
== コーエー史観の原因 ==
*[[忍者]]武将は政治力が低いので行動力がたまらず、生まれた土地から動けない。
*合戦に負けて領国がなくなった場合、大名はどんなに助命嘆願があっても必ず有無を言わさず斬首された。
*大名や城主の行動力が一定量残っていないと、どんなに防御側の兵力が上でも無条件で敗北となる。*'''織田家・徳川家・武田家は弱小大名共々早晩滅ぼされる運命であった。'''**よって[[三ええケツ|三英傑]]は存在せず、代わりに存在するのは(さんえいけつ)は存在せず、代わりに存在するのは[[豊臣秀吉]]のみのOne英傑であった。のみのOne英傑(わんえいけつ)であった。
*[[足利義輝]]がいつの間にか勢力拡大していた。
**なお[[足利義昭]]は義輝の兄扱いな上に義輝より先に死ぬので足利義輝の後を継ぐことはほとんどない。
*上杉景勝、北条氏政、武田勝頼、毛利輝元の四人は織田信長に降伏するヘタレである。なお、織田信長、徳川家康、長宗我部元親は降伏しないが、死後、信忠、秀忠、盛親が後を継ぐと降伏する。上杉景勝、北条氏政、武田勝頼、毛利輝元の四人は織田信長に降伏するヘタレである。**なお、織田信長、徳川家康、長宗我部元親は降伏しないが、死後、信忠、秀忠、盛親が後を継ぐと降伏する。
;武将風雲録
*鉄甲船は通常の船の2倍ほどの速度を出すことができた。装甲はほとんど無かった。
*武将たちは、同じ[[茶器]]を代わる代わる使うことによって連帯感を高め、主君への忠誠心を維持していた。
*年貢の取立ては非常に厳しかった。土地によっては10公0民という割合もあった。年貢の取立ては非常に厳しかった。'''土地によっては10公0民という割合もあった。'''
*[[今井宗久]]は兵士の紹介業もおこなっていた。世襲制のため、決していなくなるという事はなかった。
*大名が滅んだ際、所持している茶器を与える者がいない場合は有無を言わさず[[今井宗久]]に没収される。
*[[本願寺光佐]]が天下統一しても「本願寺幕府」が開かれる。
*[[陶晴賢]]は当主に迎えた[[大内義長]]をも裏切った。
*[[中野宗時]]、[[最上義光]]、[[鍋島直茂]]は[[茶器]]を与えても、娘を嫁がせても、兵が0でも、国を委任した瞬間に裏切る。を与えても、娘を嫁がせても、兵が0でも、国を委任した瞬間に裏切る。
*太平の世が訪れたのは、戦国武将がいなくなったためだった。
*武将が'''気合い'''を入れて仕事をするだけで、農民の開墾や経済成長の速度が倍増する。
*奪った土地に他国の武将の知行地があった場合、縁もゆかりもないその武将に知行を払ってやらねばならない。
**他の方法も一応あるが、家宝と官位は高嶺の花、一字拝領は一回限り、金と感状だと効果が薄いので結局知行を払う事になる。他の方法も一応あるが、家宝と官位は高嶺の花、一字拝領は一回限り、金と感状だと効果が薄いので'''結局知行を払う事になる。'''
*合戦や外交、政治が行えないのは'''気合い'''が足りないためである。'''気合いが足りませぬ'''
*捕まった武将が'''「命だけはお助けくだされ」'''と命乞いをしたので仕官するかと尋ねた途端に'''「斬るが良い」'''と態度を180度変えることがあった。

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