スイッチングハブ

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スイッチングハブとは、複数の機器をネットワークに接続するために分岐させる装置のことである。いわゆるLANの配線の分配器である。

単に「スイッチ」や「ハブ」と呼ばれることが多い。「スイッチ持ってこい」と言われてニンテンドースイッチを持ってきたり、「ハブ持ってこい」と言われてUSBハブを持ってくるITドカタが稀にいるらしい。アスペが多い業界だから仕方ないね。なお、ネットワーク屋さんは「ハブ」だとUSBハブと紛らわしいので「スイッチ」という言葉を使うことが多いそうだ。

MACアドレステーブルを持つものを「スイッチングハブ」と呼び、MACアドレステーブルを持たないものは「リピーターハブ」や「ダムハブ」などと呼ばれる。現在流通している製品は100%スイッチングハブであると言ってよいと思われる。