「タブレット」の版間の差分
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2022年10月31日 (月) 07:27時点における最新版
タブレットとは、タッチパネルを搭載した薄い板状のコンピューターのことである。大雑把にいえば「スマホを巨大化させたもの」である。
スマホとタブレットの境界線は微妙であり、主に6インチから8インチくらいのどちらとも言えない機種は「Phone」と「Tablet」を組み合わせた造語「Phablet(ファブレット)」などと呼ばれている。
主なタブレット[編集 | ソースを編集]
iPad[編集 | ソースを編集]
タブレットといえば「iPad」である。これ以外は実質存在しないものと考えて良い。
Fireタブレット[編集 | ソースを編集]
AmazonのFireタブレットはiPad以外で唯一そこそこ人気のあるタブレットである。
Android[編集 | ソースを編集]
初期のAndroidではスマホ用(2.x)とタブレット用(3.x)で別OSとなっていた。Android 4.x以降は統合されたがタブレットでスマホ同様の操作はクソすぎて、やっぱり「Android Lシリーズ」として分離することになった。
Androidタブレットは遊びのネタで中華パッドを買う人が一定数いるくらいであり、本格的に実用しているという話は聞いたことがない。法人向けもほとんど消えた。
Windows[編集 | ソースを編集]
Windowsのアプリは歴史的に「マウスでの操作が大前提のもの」しかなく、タッチパネルで操作を試みると叩き壊したくなる。主に法人向けのボッタクリ価格の製品しか存在しない。彼らは実用性無視で「タッチパネル対応!」を連呼したいだけである。