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ニーモニック

61 バイト追加, 2012年6月5日 (火) 11:53
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ニーモニックは命令と操作対象で構成される。ニーモニックのうち、命令部分を[[オペコード]]といい、操作対象の[[レジスタ]]や[[メモリ]]などを指定する部分を[[オペランド]]と呼ぶ。
ニーモニックとはある意味で低水準の操作方法を記載したCPUのマニュアルである。ニーモニック表と呼ばれるマニュアルを見ながら人間がニーモニックとはある意味で低水準の操作方法を記載した[[CPU]]のマニュアルである。[[ニーモニック表]]と呼ばれるマニュアルを見ながら人間が[[ハンドアセンブル]]していた時代もあった。なお、ニーモニックは、たとえその意味が同じであろうとも、政治的・宗教的な理由により[[CPU]]ごとに異なる。例えば、[[排他的論理和]](Exclusive OR)のニーモニックは、[[x86]]系の[[CPU]]では[[XOR]]、[[ARM]]系の[[CPU]]では[[EOR]]である。
== 主なCPUのニーモニック ==
* [[MC6805]]
* [[共通中間言語]]
== 関連項目 ==
* [[アセンブリ言語]]
* [[ハンドアセンブル]]
* [[人間アセンブラ]]
== 参考文献 ==
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