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ハードウェアT&L

208 バイト追加, 2019年8月14日 (水) 05:24
編集の要約なし
==概要==
大雑把にいうと最近で言う「大雑把にいうと「[[バーテックスシェーダー]]」と「[[ピクセルシェーダー]]」を[[固定シェーダー]]として持っている[[GPU]]のことである。固定シェーダーの機能(実装する[[アルゴリズム]])が少なかった時代の初期の製品を指すことが多い。
ハードウェアT&Lを搭載した[[GPU]]に[[3Dモデル]]たちを投げ込むと、最近では[[バーテックスシェーダ]]で処理される[[ワールド座標変換]]や[[ビュー座標変換]]などを全自動でやってくれ、また最近では[[ピクセルシェーダ]]で処理される[[陰影処理]]も全自動で行われ、難しいことを考えなくとも最終的に画面に出力する2D画像が得られるという非常に便利な代物である。このようにハードウェアT&Lは非常に手軽、かつ高速という特徴がある。
**[[固定シェーダー]]
**[[プログラマブルシェーダー]]
* [[PlayStation 2]] - [[Graphics Synthesizer]]というハードウェアT&L方式の[[GPU]]を積んでいる。
* [[ニンテンドー3DS]] - [[PICA200]]というハードウェアT&L方式の[[GPU]]を積んでいる。
[[カテゴリ:画像処理]]
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