バッテリーバックアップ

提供: MonoBook
ナビゲーションに移動 検索に移動

バッテリーバックアップとは、電源を切ってもバッテリーを用いてRAMなどに電力を供給することでデータを保持することをいう。

ファミコンのカセットなどで用いられた方式である。ファミコンのカセットではボタン電池が主流であり、カセットに衝撃を与えると接触不良を起こしてデータが消えることがあった。

現在でも「サーバー向けのHDDの最高級品」にはバッテリーバックアップを搭載しているものもある。これは「超小型のUPS」として機能するものであり、サーバーが故障してもHDD(のデータ)だけは守るというものである。