RAM

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RAM(読み:らむ、語源:Random Access Memory)とは、電気が流れているときのみデータを保持できるメモリのことである。 ラムちゃんとは特に関係ない。

一般にパソコンスペックについて「メモリ」と言ったらRAMのことを指すことが多い。(要出典)

データの保存や読み出しはハードディスクに比べて高速だが、電源を切るとデータが失われてしまうという欠点がある。

そのため、セーブデータをRAMに保存しているとするセガサターンでは、内蔵の電池が切れた状態で電源を切ると、本体に保存されているセーブデータが全て消えると言われている。ちなみにセガサターンは電源を入れたまま電池交換ができる可用性の高い構造になっており、手順を間違わなければセーブデータは消えずに保持できる。

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参考文献[編集 | ソースを編集]