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ビジネスロジック

71 バイト追加, 2016年3月29日 (火) 05:14
業務内容の[[フローチャート]]に[[CRUD図]]的な[[データ]]の整合性を保つような仕様まで書き込んだものだと思えば間違いない。
いわゆる「3階層システム」(3-tier system)では、プレゼンテーション層(ユーザインターフェース層)とデータアクセス層(データベース層)の中間に位置し、ビジネスロジック層あるいはアプリケーション層と呼ばれる。ビジネスロジックは[[フロー]]と[[データ]]で出来ており、人間による詳細な操作などは排除されたものであり、この段階ではプラットフォームには依存しない。[[仕様書]]のようなものである。 [[プログラマ]]に馴染みの深い[[MVC]]や[[MVVM]]でいう「モデル層」は、3階層システムでいうビジネスロジック層とデータアクセス層をあわせたものと思ってほぼ間違いない。このためMVCと3階層システムを混ぜると、モデル層がビジネスロジック層とデータアクセス層に分解され、データアクセス、ビジネスロジック、ビュー、コントローラの4階層になる。でいう「モデル層」をさらに細分化して、ビジネスロジック層(データに対する操作)とデータアクセス層(単純なデータ、いわゆる[[POCO]])にしたものと思ってほぼ間違いない。このためMVCと3階層システムを混ぜると、モデル層がビジネスロジック層とデータアクセス層に分解され、データアクセス、ビジネスロジック、ビュー、コントローラの4階層になる。
* モデル(ビジネスロジック、データアクセス)
* ビュー(ユーザーインターフェイス)
* コントローラ(その他)
 
ビジネスロジックは[[フロー]]と[[データ]]で出来ており、人間による詳細な操作などは排除されたものであり、この段階ではプラットフォームには依存しない。
[[仕様書]]のようなものである。
==MVVMとの相性==
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