「ビデオメモリ」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
2行目: | 2行目: | ||
==概要== | ==概要== | ||
− | + | ビデオメモリは主としてディスプレイに表示される内容を保持するメモリである。 | |
最近では表示用のみならず[[GPU]]の作業領域として利用されることも多い。 | 最近では表示用のみならず[[GPU]]の作業領域として利用されることも多い。 | ||
==主な形式== | ==主な形式== | ||
− | + | プログラムからビデオメモリを読み書きする際のルール(データ保持形式)は製品ごとに異なる。 | |
− | + | たとえばアドレス0番目から「RGB」の順番で1バイト単位で書き込めばよい製品もあれば、アドレス10000番以降は赤、アドレス20000番以降は緑、アドレス30000番以降は青といった形式もある。前者はパックドピクセル方式、後者はプレーナー方式と呼ばれる。世の中、ほぼこの二種類である。 | |
− | + | 近年ではOSが違いを吸収してくれることも多いが、高速描画が求められる分野などで低レベルなAPIを用いる場合は今なおこの限りではないことが多い。 | |
− | + | なおパソコン向けのGPU製品ではNVIDIAとAMD、そしてインテルのオンボードだけになったので、そのまで大きな差はなくなりつつある。 | |
− | + | 一方でAndroid向けのSoC製品では様々なGPUが群雄割拠している関係でビデオメモリの形式もまちまちである。 | |
==関連項目== | ==関連項目== |