「ブルー・シカゴ・ブルース」の版間の差分

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それまでのPC-8801などで出ていたテキストが主体のゲームからレーザーディスクに格納された実写ムービーでストーリーが展開されるゲームに様変わりした。映像は実際にハリウッドとシカゴでロケをしたものらしい。
 
それまでのPC-8801などで出ていたテキストが主体のゲームからレーザーディスクに格納された実写ムービーでストーリーが展開されるゲームに様変わりした。映像は実際にハリウッドとシカゴでロケをしたものらしい。
  
新たに「時間」の概念が導入され、一定のコマンド数でゲームオーバーになるようになり、前作までの総当り方式ではクリアできなくなった。
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新たに「時間」の概念が導入され、一定のコマンド数で[[ゲームオーバー]]になるようになり、前作までの総当り方式ではクリアできなくなった。
  
 
== 移植 ==
 
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ほとんどのゲーム機に移植されている。[[J.B.ハロルドシリーズ]]は新しいゲーム機がでるたびに移植されるのが定番となっている。他にも出ているかもしれない。各種携帯アプリ版なども大量に出ている。
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この作品に限らず[[J.B.ハロルドシリーズ]]はほとんどのゲーム機に移植されている。[[J.B.ハロルドシリーズ]]は新しいゲーム機がでるたびに移植されるのが定番となっている。他にも出ているかもしれない。各種携帯アプリ版なども大量に出ている。
 
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2020年1月31日 (金) 11:56時点における最新版

ブルー・シカゴ・ブルース英語:Blue Chicago Blues)とは、1994年12月20日にリバーヒルソフトから発売したLD-ROM2レーザーアクティブ)向けのアドベンチャーゲームである。

概要[編集 | ソースを編集]

J.B.ハロルドシリーズ4作目(外伝の「キス・オブ・マーダー 殺意の接吻」含めると実質5作目)。

それまでのPC-8801などで出ていたテキストが主体のゲームからレーザーディスクに格納された実写ムービーでストーリーが展開されるゲームに様変わりした。映像は実際にハリウッドとシカゴでロケをしたものらしい。

新たに「時間」の概念が導入され、一定のコマンド数でゲームオーバーになるようになり、前作までの総当り方式ではクリアできなくなった。

移植[編集 | ソースを編集]

この作品に限らずJ.B.ハロルドシリーズはほとんどのゲーム機に移植されている。J.B.ハロルドシリーズは新しいゲーム機がでるたびに移植されるのが定番となっている。他にも出ているかもしれない。各種携帯アプリ版なども大量に出ている。

発売日 機種 定価 備考
1994年12月20日 LD-ROM2(レーザーディスク) 9800円
1995年04月15日 MEGA-LD(レーザーアクティブ) 9800円
1995年09月22日 セガサターン 7800円
1995年11月22日 プレイステーション 6800円
1995年11月22日 3DO 6800円
1996年03月22日 PC-FX 8800円
2001年01月26日 Windows 7800円
不明 Macintosh CD-ROM5枚組