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初心会

43 バイト追加, 2017年6月5日 (月) 07:49
例えば年末にマリオの新作が出るとする。
発注書には「12月の新作発注数」を書く欄しかない。
マリオが200本欲しい場合200と書く、そうすると全ての新作ソフトに200本の発注かかる。マリオが200本欲しい場合200と書く、そうすると同月発売の全ての新作ソフトに200本の発注かかる。
更にそれが12月に来るかといえばそうではなく、分割して納入される。おまけにそのクソみたいな枠に入るには金のマリオ像と黒枠ディスプレイのフランチャイズ契約を結ばなければならない。更にそれが12月に来るかといえばそうではなく、分割して納入される。おまけにそのクソみたいな枠に入るためには前述の「金のマリオ像と黒枠ディスプレイ」のフランチャイズ契約を結ばなければならない。
*小売A「クリスマス商戦で売るから50本くれ」*小売B「クリスマス商戦で売るから50本くれ」*初心会「100本受注ゲットだぜ」*任天堂「5本しか作れなかった」*初心会「小売Aは態度が良いから3本ね。残りは年が明けてからね」*初心会「小売Bは態度が悪いから2本ね。残りは年が明けてからね」*小売A「」*小売B「」
商戦は毎年決まった一定の期間であり、その期間の納品が優遇されるかは小売店の過去の実績によって変動した。これを[[実積配分]]という。
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