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定数バッファ

255 バイト追加, 2020年3月30日 (月) 01:42
このためDirect3D 9では[[定数]]を描画の直前に毎回1個1個設定していた。
描画のたびに[[メインメモリ]]から[[VRAM]]に小さな[[データ]]の転送を繰り返している感じである。
一方、Direct3D 10も描画の直前に毎回設定するのは同じだが、定数バッファを1個設定するだけでよくなった。つまり定数バッファを利用することで10も描画の直前に毎回設定するのは同じだが、定数バッファを1個設定するだけでよくなった。[[メインメモリ]]から[[VRAM]]に「定数バッファの[[ポインタ]]」だけが転送される感じである。つまり定数バッファを利用することで[[頂点バッファ]]や[[インデックスバッファ]]などと同様に再利用できるわけだ。
== 利点 ==

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