「文鎮化」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→概要) |
|||
6行目: | 6行目: | ||
文鎮化とひとことで言っても症状は様々であり、軽微なものは[[ソフトブリック]]、重度のものは[[ハードブリック]]と呼ばれる。 | 文鎮化とひとことで言っても症状は様々であり、軽微なものは[[ソフトブリック]]、重度のものは[[ハードブリック]]と呼ばれる。 | ||
− | [[ソフトブリック]]であれば[[バックアップ]]してあった正常なROMを焼き付ければ復活する事が多い。 | + | [[ソフトブリック]]であれば[[バックアップ]]してあった正常なROMを焼き付ければ復活する事が多い。[[ハードブリック]]はかなり辛い。 |
− | + | 文鎮化しても特定のボタンを押しながら電源を入れるなどすることで救いのある端末も存在する。全機種ではない。復活できなかったAndroid端末は[[文鎮]]としての余生を送ることになる。 | |
− | |||
− | |||
==関連項目== | ==関連項目== |
2014年3月19日 (水) 11:49時点における版
文鎮化(英語:bricked)とは、Androidなどにおいてroot化やROM焼きに失敗して文鎮のごとく端末が起動しなくなることを言う。
概要
root化に失敗した、ROM焼きに失敗した、root権限でシステムファイルを壊したり、Chainfire3Dなどのデバイスドライバーが対応していなかったなど、その発現にいたる道のりは様々である。
文鎮化とひとことで言っても症状は様々であり、軽微なものはソフトブリック、重度のものはハードブリックと呼ばれる。
ソフトブリックであればバックアップしてあった正常なROMを焼き付ければ復活する事が多い。ハードブリックはかなり辛い。
文鎮化しても特定のボタンを押しながら電源を入れるなどすることで救いのある端末も存在する。全機種ではない。復活できなかったAndroid端末は文鎮としての余生を送ることになる。