「正規スクリーン座標」の版間の差分

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一般的には(x, y)ともに「0.0〜1.0」の範囲に正規化したものが使われている。ごく稀に「-1.0〜1.0」というシステムも存在している。
 
一般的には(x, y)ともに「0.0〜1.0」の範囲に正規化したものが使われている。ごく稀に「-1.0〜1.0」というシステムも存在している。
  
大雑把にいえば[[ピクセルシェーダー]]における「処理対象となっている[[ピクセル]]の座標」のことである。
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大雑把にいえば、[[ラスタライザー]]が生成した座標であり、[[ピクセルシェーダー]]に渡ってくる「処理対象となっている[[ピクセル]]の座標」のことである。

2022年6月8日 (水) 07:06時点における最新版

正規スクリーン座標とは、デバイス依存のスクリーン座標を正規化したもの。「正規デバイス座標」などとも呼ばれる。

一般的には(x, y)ともに「0.0〜1.0」の範囲に正規化したものが使われている。ごく稀に「-1.0〜1.0」というシステムも存在している。

大雑把にいえば、ラスタライザーが生成した座標であり、ピクセルシェーダーに渡ってくる「処理対象となっているピクセルの座標」のことである。