立体図形作成装置
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立体図形作成装置とは、小玉秀男が1980年に開発(日本での特許出願は1980年4月12日となっている)し、1981年4月の電子通信学会(現・電子情報学会)で発表した世界初と言われる3Dプリンターである。
名古屋工業試験所に勤務していた小玉秀男によって紫外線を照射することで硬化する樹脂を用いた光造形法が発明された。 1981年時点で小玉秀男の発表に興味を示す者はいなかったが、1986年にほぼ同様の光造形法を採用した3Dプリンター「SLA-1」が米国3D Systems社から発売している。
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