統合型シェーダー

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統合型シェーダー英語:unified shader)とは、従来はバーテックスシェーダーピクセルシェーダーなどのステージごとに電子回路が物理的に分離していたものを、ひとつの電子回路に統合したものをいう。

これによりバーテックスシェーダーやピクセルシェーダーの区別がなくなり、同じ電子回路で動くようになった。

概要[編集 | ソースを編集]

プログラマブルシェーダーに産業革命級の大変革をもたらした。

従来はバーテックスシェーダーピクセルシェーダーなどのステージごとに電子回路が物理的に分離していたものを、ひとつの電子回路に統合された。

旧来これらのシェーダーは電気的に直列に繋がっており一方通行であったが、その構造が崩れたことで「1回の描画でピクセルシェーダーを2回呼び出す」なども可能になった。

また、この世代から電子回路を節約する目的と自由度のためにラスタライザー(ポリゴンピクセル群に変換する回路)が撤廃され、代わりに統合シェーダーで処理する方式「ジオメトリシェーダー」が採用さている。

さらにバーテックスシェーダーやピクセルシェーダーだけでなく、それ以外の様々な用途での利用も可能になった。つまり「元気があれば何でもできる」ようになった。実際Xbox 360テッセレーションをやっている「バンジョーとカズーイの大冒険:ガレージ大作戦」のような変態も存在した。なおクソゲーである。

採用[編集 | ソースを編集]

パソコンではDirect3D 10からの必須要件となった。

家庭用ゲーム機ではXbox 360から採用された。