2ちゃんねる/歴史

2014年2月19日

2chにサーバーや通信回線を提供していた米国のレンタルサーバー会社が、料金の未払いを理由に2chの経営権を差し押さえる。

これにより同社社長のジム・ワトキンスが西村ひろゆきから2chの経営権を奪い、実質的なオーナーとなった。

その直後、経営権を握ったジム・ワトキンスは大規模な2ch改革を発表する。

2chの削除や規制などを行っていた現行の保守人員らから全権限を剥奪、かつて2chのシステム管理者であったFOX★を起用する。

2014年3月6日

2ちゃんねるが一時的にサーバーダウンする。 2ちゃんねる管理人のJimさんはその原因が未来検索ブラジルからのDoS攻撃による高負荷によるものだと発表。

その対策の一環として未来検索ブラジルからのアクセスを拒絶する。 また、その副作用で同じく未来検索ブラジルが運営する2ちゃんねる公式p2も停止。

一方、未来検索ブラジルは原因とされる多数のアクセスは2ちゃんねる検索のクローラーによるものであり、昔から高負荷なのは変わっていないと反論。

2014年2月19日の新経営体制後に加速したアフィブログ排除に関連し、アフィブログの情報統制を行っていたのがニコニコ動画と未来検索ブラジルであることが広く知れ渡る。あわせてそれらアフィブログに貼られるGoogle AdSenseの広告もGoogleの直販ではなく未来検索ブラジルの再販であることが知れ渡る。