「AQUOS sense6s」の版間の差分

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AQUOS sense6sとは、2022年4月に発売したシャープが開発したスマートフォンである。
 
AQUOS sense6sとは、2022年4月に発売したシャープが開発したスマートフォンである。
  
2021年11月に発売した「AQUOS sense6 」のマイナーチェンジであり、変更点はSoCが「Snapdragon 690 5G」から「Snapdragon 695 5G」になったという一点のみである。
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2021年11月に発売した「AQUOS sense6 」のマイナーチェンジであり、その変更点はSoCが「Snapdragon 690 5G」から「Snapdragon 695 5G」になったという一点のみである。
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690はサムスンの8nmプロセス、695はTSMCの6nmプロセス。単純に省電力化したもの。
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省電力化してるのでバッテリー持ちが良くなっている。これが実質的な唯一の違いである。
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なお省電力化のおかげでサーマルスロットリング発動までの時間が伸びておりベンチマークでのスコアも高い数値を叩き出せるようになっている。しかしならがサーマルスロットリングが発動してしまえば似たような性能なのでゲームや動画撮影などの「ベンチマーク以外のサーマルスロットリングが発動するような状況下」での性能差はほぼない。
  
 
auでの一括価格は税込40470円。
 
auでの一括価格は税込40470円。

2022年10月1日 (土) 06:00時点における版

AQUOS sense6sとは、2022年4月に発売したシャープが開発したスマートフォンである。

2021年11月に発売した「AQUOS sense6 」のマイナーチェンジであり、その変更点はSoCが「Snapdragon 690 5G」から「Snapdragon 695 5G」になったという一点のみである。

690はサムスンの8nmプロセス、695はTSMCの6nmプロセス。単純に省電力化したもの。

省電力化してるのでバッテリー持ちが良くなっている。これが実質的な唯一の違いである。

なお省電力化のおかげでサーマルスロットリング発動までの時間が伸びておりベンチマークでのスコアも高い数値を叩き出せるようになっている。しかしならがサーマルスロットリングが発動してしまえば似たような性能なのでゲームや動画撮影などの「ベンチマーク以外のサーマルスロットリングが発動するような状況下」での性能差はほぼない。

auでの一括価格は税込40470円。