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Amlogic S905X3

678 バイト追加, 2020年9月18日 (金) 05:36
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=== CPU ===[[CPU]]は前作S905X2は[[Cortex-A55A53]]であったが、S905X3では[[GPU]]も[[MaliCortex-G31]]と[[ローエンド]]向けではあるが最新仕様となっている。メモリもDDR4-3200までサポートしている。CPUの周波数も2.0GHzと高い。[[Amlogic]]といえばアメリカンマッスル仕様の[[Android TV BOX]]なので大きめの[[ヒートシンクA55]]を取り付ける前提なのだろう。になった。
また、前作同様に[[サーマルスロットリングCPU]]などという軟弱な概念はないとしている。[[PC]]ばりに冷やせということらしい。は周波数が2.0GHzと高い。Cortex-A55といえば1.3GHzから1.5GHzが定番だがこいつは2.0GHz。さすがアメリカ製だ。
さらに男らしいのが「[[サーマルスロットリング]]などという軟弱な概念はない」という点である。[[PC]]ばりに冷やせということらしい。さすがアメリカ製だ。
 
[[Amlogic]]といえばアメリカンマッスル仕様の[[Android TV BOX]]なので大きめの[[ヒートシンク]]や[[冷却ファン]]を取り付ける前提なのだろう。[[ファンレス]]かつ[[防水]]窒息ケースの[[スマートフォン]]など相手にしていないようだ。
 
=== GPU ===
S905X3の[[GPU]]は[[Mali-G31]]となってる。
これは前作S905X2と同じ。
 
[[ローエンド]]向けではあるが最新仕様となっている。
とりあえず[[OpenGL ES 3.2]]も[[Vulkan]]も動く。
 
=== メモリ ===
[[メモリ]]はDDR4-3200までサポートしている。こんなローエンド製品でそんなハイスピードなの誰が使うんだよ。
 
=== その他 ===
その他の特徴としてはマイク入力が8系統もある。オーディオミキサーなどへの搭載を想定しているのかもしれない。もしくは[[アレイマイク]]を搭載する[[会議システム]]的なものに内蔵する用途を想定しているのかもしれない。