「Android 12L」の版間の差分

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Android 12Lとは、2022年3月8日にGoogleが公開したAndroid 12をベースにタブレットなどの大画面な機種向けに改造したものである。
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'''Android 12L'''とは、2022年3月8日に[[Google]]が公開したタブレットなどの大画面な機種向けの[[OS]]である。名称からも分かるように[[スマホ]]用の「[[Android 12]](無印)」がベースになっている。
  
まずChrome OSそっくりなタスクバーがあり、アイコンをタップするだけでアプリを切り替えられる。
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まず[[Chrome OS]]そっくりな[[タスクバー]]があり、[[アイコン]]をタップするだけで[[アプリ]]を切り替えられる。
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また、マルチタスク(画面分割)にも標準で対応している。
  
 
大画面で操作しやすいようにホーム画面、ロック画面、通知、設定などのレイアウトが最適化されている。スマホではスワイプ操作で表示されるメニューなんかも常時表示のボタンになっている。
 
大画面で操作しやすいようにホーム画面、ロック画面、通知、設定などのレイアウトが最適化されている。スマホではスワイプ操作で表示されるメニューなんかも常時表示のボタンになっている。

2022年10月26日 (水) 04:40時点における版

Android 12Lとは、2022年3月8日にGoogleが公開したタブレットなどの大画面な機種向けのOSである。名称からも分かるようにスマホ用の「Android 12(無印)」がベースになっている。

まずChrome OSそっくりなタスクバーがあり、アイコンをタップするだけでアプリを切り替えられる。 また、マルチタスク(画面分割)にも標準で対応している。

大画面で操作しやすいようにホーム画面、ロック画面、通知、設定などのレイアウトが最適化されている。スマホではスワイプ操作で表示されるメニューなんかも常時表示のボタンになっている。


Android 13以降もこの「L」シリーズは開発されるらしい。