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まだ[[povo]]もなかった時代なのでau利用者には人気があったそうだ。
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現在では[[KDDI]]([[au]])と[[NTTドコモ]]と[[ソフトバンク]]を選択できる日本初の[[仮想移動体通信事業者]]([[MVNO]])となっている。
  
 
基本的に[[MVNO]]は無店舗販売が多いが、mineoは[[ユニットコム]](通称[[パソコン工房]])と提携しており、全国の[[ユニットコム]]系列のパソコンショップを店頭窓口として利用できる。ただし相談利用は有料である。ドコモやauなどの窓口利用料は無料だが、これは使う使わないに関わらず基本料金に強制上乗せされているためであり、[[格安SIM]]では致し方ないところである。
 
基本的に[[MVNO]]は無店舗販売が多いが、mineoは[[ユニットコム]](通称[[パソコン工房]])と提携しており、全国の[[ユニットコム]]系列のパソコンショップを店頭窓口として利用できる。ただし相談利用は有料である。ドコモやauなどの窓口利用料は無料だが、これは使う使わないに関わらず基本料金に強制上乗せされているためであり、[[格安SIM]]では致し方ないところである。
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==関連項目==
 
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* [[原発がらみで偶然死んだり逮捕された人]]
  
 
==参考文献==
 
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2022年11月1日 (火) 05:32時点における最新版

mineo(読み:まいねお)とは、は関西電力系列の電気通信事業者(電力系通信事業者)・小売電力会社のケイ・オプティコムがやっている格安SIMのブランド名である。

概要[編集 | ソースを編集]

格安SIMの黎明期は「ドコモ回線」が定番であり、またスマホの「バンド縛り」の関係でドコモ利用者以外は格安SIMを使えないという状況であった。 そんな中、mineoは「au回線」で格安SIMに参入した。 まだpovoもなかった時代なのでau利用者には人気があったそうだ。

現在ではKDDI(au)とNTTドコモソフトバンクを選択できる日本初の仮想移動体通信事業者(MVNO)となっている。

基本的にMVNOは無店舗販売が多いが、mineoはユニットコム(通称パソコン工房)と提携しており、全国のユニットコム系列のパソコンショップを店頭窓口として利用できる。ただし相談利用は有料である。ドコモやauなどの窓口利用料は無料だが、これは使う使わないに関わらず基本料金に強制上乗せされているためであり、格安SIMでは致し方ないところである。

MNPの手続きはSIMカードが届いてから専用ウェブページで行う仕様のため最小限の通信不能時間で済むという特徴がある。

沿革[編集 | ソースを編集]

  • 2014年06月03日 - サービス開始
  • 2015年02月27日 - プリペイドSIM販売開始[1]
  • 2015年09月16日 - 加入件数が10万件を突破[2]
  • 2015年11月19日 -「au VoLTE対応SIM」を発売開始[3]
  • 2016年01年21日 - auとドコモの両方に10GBプランを追加[4]

関連項目[編集 | ソースを編集]

参考文献[編集 | ソースを編集]