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BASIC

4 バイト追加, 2014年10月7日 (火) 04:51
BASICの語源を日本語に直訳すると「初心者向け汎用記号命令コード」であり、素人と思われたくない自称プロフェッショナルの間では敬遠されまくった。
その一方で神の域に達している[[プログラマー]](通称[[人間アセンブラ]])の間では、BASICで[[16進数]]を延々と書いた[[変数]]を作り、それを実行すると[[変数]]の内容を[[機械語]]に変換しつつ[[チェックサム]]を計算し、問題が無ければ実行、問題があればシンタックスエラーを発生させるという手法が大流行した。を計算し、問題が無ければ実行、問題があれば[[シンタックスエラー]]を発生させるという手法が大流行した。
これは通常の[[アセンブラ]]では検出されない[[シンタックスエラー]]を検出するという目的だけのためにBASICを使ったものであり「それをBASICと呼んでいいのか?」という疑問もあるが、[[ソースコード]]を紙面に印刷して受け渡すという手法がとられていた時代においては有効な手法であった。[[ベーマガ]]にはその手の[[ソースコード]]が大量に掲載されていた。
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