「CPUアクセラレーター」の版間の差分

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(ページの作成:「'''CPUアクセラレーター'''とは、パソコン向けの交換用CPUのことで、本来は搭載できないはずの上位CPUを変換基板(通称…」)
 
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また、元のCPUを残したままCPUアクセラレーターを増設し、スライドスイッチでどちらのCPUを使うかを切り替える製品も存在しました。さらに電源を入れたまま[[ソフトウェア]]で動的に切り替えることができる謎の商品も存在しました。
 
また、元のCPUを残したままCPUアクセラレーターを増設し、スライドスイッチでどちらのCPUを使うかを切り替える製品も存在しました。さらに電源を入れたまま[[ソフトウェア]]で動的に切り替えることができる謎の商品も存在しました。
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[[カテゴリ:CPU]]

2024年2月14日 (水) 01:46時点における版

CPUアクセラレーターとは、パソコン向けの交換用CPUのことで、本来は搭載できないはずの上位CPUを変換基板(通称ゲタ)を介して無理やり搭載できるようにするという製品です。

CPU」ではなく「MPU」を掲げる一部のパソコンでは「MPUアクセラレーター」などという方言で呼ばれていますが意味は同じです。

マザーボードが上位CPUを想定していないのでCPUアクセラレーターを搭載しても大して速くならないことも多々ありました。

また、元のCPUを残したままCPUアクセラレーターを増設し、スライドスイッチでどちらのCPUを使うかを切り替える製品も存在しました。さらに電源を入れたままソフトウェアで動的に切り替えることができる謎の商品も存在しました。