「Caps Lockキー」の版間の差分

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==概要==
 
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Capsとは「Capital letters」の略で、「アルファベットの大文字」という意味である。
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Capsとは[[英語]]の「Capital letters」の略称で、日本語にすると「アルファベットの大文字」という意味である。
 
Caps Lockはオン・オフ形式のキーであり、オンにした状態ではアルファベットキーの入力がすべて大文字となる。
 
Caps Lockはオン・オフ形式のキーであり、オンにした状態ではアルファベットキーの入力がすべて大文字となる。
  

2015年7月3日 (金) 05:01時点における最新版

Caps Lockキー(読み:きゃぷすろっくきー)とは、多くのキーボードに搭載されているキーの一種で、アルファベットの大文字を連続的に入力できる状態にするものである。

概要[編集 | ソースを編集]

Capsとは英語の「Capital letters」の略称で、日本語にすると「アルファベットの大文字」という意味である。 Caps Lockはオン・オフ形式のキーであり、オンにした状態ではアルファベットキーの入力がすべて大文字となる。

一般的にアルファベットの大文字はシフトキーを押しながら入力するが、このような操作は連続的に入力したい場面では不向きである。 そこで考え出されたのがシフトキーを押しっぱなしにする「シフトロックキー」であった。 しかしながらシフトロックキーは単純にシフトキーを押しっぱなしにしているものであるため、いわゆるファンクションキーなどにも影響を与え、キーボードによっては微妙に使い勝手が悪かった。

そこで考えられたのがアルファベットキーだけに影響を与えるキャプスロックキーであった。

備考[編集 | ソースを編集]

関連項目[編集 | ソースを編集]

参考文献[編集 | ソースを編集]