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Chainfire3D

451 バイト追加, 2014年3月19日 (水) 15:58
Chainfire3Dを入れた状態で[[ゲーム]]などのアプリから[[GPU]]にアクセスすると、本来Androidに搭載されている実GPUではなく、Chainfire3Dが偽装した仮想GPUが見えるようになる。これによりアプリ側が特定の実GPUに非対応であっても、Chainfire3Dが対応する実GPUであれば、仮想GPUと実GPUの命令を変換することで強引に実GPUを使うように調整してくる。
==動作条件==
Chainfire3Dは[[root化]]した[[Android]]でなければ利用できないので若干敷居が高い。そもそもマイナーな機種の場合は[[root化]]の手順が発見されにくいという問題を抱えている。
Chainfire3Dに対応していない機種ではChainfire3Dの[[デバイスドライバー]]を[[インストール]]すると[[文鎮化]]することがあるので注意しよう。なお、そのほとんどはChainfire3Dの[[デバイスドライバー]]の相性の問題によるものであり、いわゆる[[ソフトブリック]]なので[[バックアップ]]などから[[ROM焼き]]すれば復活する。[[バックアップ]]は大事だよ。
なお、Chainfire3Dは[[Android 2.3]]までが正式サポートであり、それ以降は実験的なサポートのまま2011年から放置されている。[[Android 4.1]]以降を使用しているのであれば類似ツールである「[[GLTools]]」を利用した方が良い。[[GLTools]]はアホみたいにマイナーな[[イーモバイル]]の[[GL07S]]でも正常に動作した。
 
==インストール==
Chainfire3D自体は[[Google Play]]から簡単に[[インストール]]できる。
<ref>[https://play.google.com/store/apps/details?id=eu.chainfire.cf3d&hl=ja root Chainfire3D - Google Play の Android アプリ]</ref>
==その他==Chainfire3Dを開発しているのは[[root化]]でおなじみの[[SuperSU]]の[[中の人]]たちである。である。
==関連アプリ==
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