「FreeBSDにjenkinsをインストールする」の版間の差分

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(ページの作成:「なんとFreeBSDにはjenkinsのパッケージがある。 たったこれだけでインストールできる。 pkg install jenkins と、思わせてお…」)
 
 
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初期設定は8180番ポートになっているようだ。
 
初期設定は8180番ポートになっているようだ。
一呼吸おいてjavaのプロセスが居ることを確認したのち[[ブラウザ]]でアクセスしてみる。
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一呼吸おいて[[java]]の[[プロセス]]が居ることを確認したのち[[ブラウザ]]でアクセスしてみる。
 
  http://localhost:8180/jenkins/
 
  http://localhost:8180/jenkins/
  

2019年11月13日 (水) 02:58時点における最新版

なんとFreeBSDにはjenkinsのパッケージがある。 たったこれだけでインストールできる。

pkg install jenkins

と、思わせておいて、上記ではgitsubversionなどは一緒にインストールされないので別途インストールする必要がある。phprubypythonmonoなども必要に応じて入れておこう。

pkg install git
pkg install subversion

Jenkinsと一緒にインストールされたOpenJDKが「fstabに以下の一行を追記しろ」とメッセージを出しているので従う。 /etc/fstab に以下の一行を追加する。

fdesc           /dev/fd         fdescfs rw      0       0

Jenkinsの自動起動の設定を書く。 /etc/rc.conf に以下の一行を追加する。

jenkins_enable="yes"

Jenkinsを起動してみる。

service jenkins start

初期設定は8180番ポートになっているようだ。 一呼吸おいてjavaプロセスが居ることを確認したのちブラウザでアクセスしてみる。

http://localhost:8180/jenkins/

すると「初期設定パスワードを入れろ」という出てくる。 初期設定パスワードとはjenkinsが自動生成したもので以下のファイルの内容をコピペすると突破できる。

cat /usr/local/jenkins/secrets/initialAdminPassword

あとの手順はバカでもわかると思う。

関連項目[編集 | ソースを編集]