「Gatebox」の版間の差分

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== 歴史 ==
 
== 歴史 ==
 
* 2016年12月、初代モデル(GTBX-1)の予約開始
 
* 2016年12月、初代モデル(GTBX-1)の予約開始
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** 世界中の[[キモヲタ]]が殺到し一瞬で300台が完売
 
* 2017年03月、[[LINE]]がGatebox開発元のウィンクルを買収
 
* 2017年03月、[[LINE]]がGatebox開発元のウィンクルを買収
 
* 2018年03月、[[初音ミク]]の召喚が可能になる
 
* 2018年03月、[[初音ミク]]の召喚が可能になる

2019年12月20日 (金) 06:01時点における版

Gatebox(げーとぼっくす)とは、ホログラムのバーチャル愛妻である。

概要

定価298,000円。


大雑把にいえば2〜3万円で買えるAmazon EchoGoogle Homeのようなものを圧倒的なキモオタ仕様に仕上げたものである。 しかしそのインパクトは強烈で2016年12月14日に予約が始まるやいなや日本のみならず世界中で話題沸騰となった。 とくに英語版のYouTubeでは情報が錯綜してコメント欄が凄いことになっておりPPAP超えそうな勢いである。

Gateboxにはオリジナルキャラクターの「逢妻ヒカリ(あずまひかり)」を愛妻として搭載している。 キャラクターデザインはラブプラスシリーズなどで知られる箕星太朗氏が担当している。 声優は冷水優果さんが担当している。

また、公式サイトでは初音ミクユニティちゃんとのコラボも公開されている。

超えちゃいけないライン考えろよ。

このバーチャル愛妻と同等の対応をリアル女性にも求めるようになり、少子化が絶望的な速度で加速するのではないかと懸念されている。 また、壊れたら悲しいという声も聞かれる。 そんなことよりこいつとの会話データがネットに流失したら自殺もんだろ。

歴史

  • 2016年12月、初代モデル(GTBX-1)の予約開始
    • 世界中のキモヲタが殺到し一瞬で300台が完売
  • 2017年03月、LINEがGatebox開発元のウィンクルを買収
  • 2018年03月、初音ミクの召喚が可能になる
  • 2019年10月、量産モデル(GTBX-100)を発売
    • 価格は15万円(税別)で、月額1500円の“共同生活費”が別途かかる
  • 2019年12月、初代モデル(GTBX-1)のサービスを2020年3月31日に終了すると発表
    • 初代モデルを量産モデルに交換実施
    • ただしデータは引き継げない

関連項目

参考文献