「Gatebox」の版間の差分

提供: MonoBook
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(3人の利用者による、間の5版が非表示)
2行目: 2行目:
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
 
定価298,000円。
 
定価298,000円。
 
<movie>https://www.youtube.com/watch?v=mMbiL8D6qX0</movie><br clear="both"/>
 
<movie>https://www.youtube.com/watch?v=mMbiL8D6qX0</movie><br clear="both"/>
  
 
大雑把にいえば2〜3万円で買える[[Amazon Echo]]や[[Google Home]]のようなものを圧倒的な[[キモオタ]]仕様に仕上げたものである。
 
大雑把にいえば2〜3万円で買える[[Amazon Echo]]や[[Google Home]]のようなものを圧倒的な[[キモオタ]]仕様に仕上げたものである。
しかしそのインパクトは強烈で2016年12月14日に予約が始まるやいなや日本のみならず世界中で話題沸騰となった。
 
とくに英語版の[[YouTube]]では情報が錯綜してコメント欄が凄いことになっており[[PPAP]]超えそうな勢いである。
 
  
Gateboxにはオリジナルキャラクターの「逢妻ヒカリ(あずまひかり)」を愛妻として搭載している。
+
しかしそのインパクトは強烈で2016年12月14日に予約が始まるやいなや日本のみならず世界中で話題沸騰となった。とくに英語版の[[YouTube]]では情報が錯綜してコメント欄が凄いことになっており[[PPAP]]超えそうな勢いである。
キャラクターデザインは[[ラブプラス]]シリーズなどで知られる箕星太朗氏が担当している。
+
 
声優は冷水優果さんが担当している。
+
Gateboxにはオリジナルキャラクターの「逢妻ヒカリ(あずまひかり)」を愛妻として搭載している。キャラクターデザインは[[ラブプラス]]シリーズなどで知られる[[箕星太朗]]氏が担当している。[[声優]]は[[冷水優果]]さんが担当している。
  
 
また、公式サイトでは[[初音ミク]]や[[ユニティちゃん]]とのコラボも公開されている。
 
また、公式サイトでは[[初音ミク]]や[[ユニティちゃん]]とのコラボも公開されている。
18行目: 15行目:
 
[[超えちゃいけないライン]]考えろよ。
 
[[超えちゃいけないライン]]考えろよ。
  
このバーチャル愛妻と同等の対応をリアル女性にも求めるようになり、少子化が絶望的な速度で加速するのではないかと懸念されている。
+
このバーチャル愛妻と同等の対応をリアル女性にも求めるようになり、少子化が絶望的な速度で加速するのではないかと懸念されている。また、壊れたら悲しいという声も聞かれる。
また、壊れたら悲しいという声も聞かれる。
+
 
 
そんなことよりこいつとの会話データがネットに流失したら自殺もんだろ。
 
そんなことよりこいつとの会話データがネットに流失したら自殺もんだろ。
  
 
== 歴史 ==
 
== 歴史 ==
 
* 2016年12月、初代モデル(GTBX-1)の予約開始
 
* 2016年12月、初代モデル(GTBX-1)の予約開始
 +
** 世界中の[[キモヲタ]]が殺到し一瞬で300台が完売
 
* 2017年03月、[[LINE]]がGatebox開発元のウィンクルを買収
 
* 2017年03月、[[LINE]]がGatebox開発元のウィンクルを買収
 
* 2018年03月、[[初音ミク]]の召喚が可能になる
 
* 2018年03月、[[初音ミク]]の召喚が可能になる
34行目: 32行目:
 
== 関連項目 ==
 
== 関連項目 ==
 
* [[IoT]]
 
* [[IoT]]
 
== 参考文献 ==
 
{{reflist}}
 

2022年6月17日 (金) 05:22時点における最新版

Gatebox(げーとぼっくす)とは、ホログラムのバーチャル愛妻である。

概要[編集 | ソースを編集]

定価298,000円。


大雑把にいえば2〜3万円で買えるAmazon EchoGoogle Homeのようなものを圧倒的なキモオタ仕様に仕上げたものである。

しかしそのインパクトは強烈で2016年12月14日に予約が始まるやいなや日本のみならず世界中で話題沸騰となった。とくに英語版のYouTubeでは情報が錯綜してコメント欄が凄いことになっておりPPAP超えそうな勢いである。

Gateboxにはオリジナルキャラクターの「逢妻ヒカリ(あずまひかり)」を愛妻として搭載している。キャラクターデザインはラブプラスシリーズなどで知られる箕星太朗氏が担当している。声優冷水優果さんが担当している。

また、公式サイトでは初音ミクユニティちゃんとのコラボも公開されている。

超えちゃいけないライン考えろよ。

このバーチャル愛妻と同等の対応をリアル女性にも求めるようになり、少子化が絶望的な速度で加速するのではないかと懸念されている。また、壊れたら悲しいという声も聞かれる。

そんなことよりこいつとの会話データがネットに流失したら自殺もんだろ。

歴史[編集 | ソースを編集]

  • 2016年12月、初代モデル(GTBX-1)の予約開始
    • 世界中のキモヲタが殺到し一瞬で300台が完売
  • 2017年03月、LINEがGatebox開発元のウィンクルを買収
  • 2018年03月、初音ミクの召喚が可能になる
  • 2019年10月、量産モデル(GTBX-100)を発売
    • 価格は15万円(税別)で、月額1500円の“共同生活費”が別途かかる
  • 2019年12月、初代モデル(GTBX-1)のサービスを2020年3月31日に終了すると発表
    • 初代モデルを量産モデルに交換実施
    • ただしデータは引き継げない

関連項目[編集 | ソースを編集]