差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
GeckoFXの利用には、別途Geckoエンジンをコンポーネント化したXPCOM（Cross GeckoFXの利用には、別途[[Geckoエンジン]]を[[コンポーネント]]化した[[XPCOM]]（[[Cross Platform Component Object Model）が必要であり、利用時にはXPCOMのインストールパスを設定する。XPCOMはMozilla公式サイトから単体でダウンロードしてきてもいいし、Mozilla Model]]）が必要であり、利用時にはXPCOMのインストールパスを設定する。XPCOMはMozilla公式サイトから単体で[[ダウンロード]]してきてもいいし、Mozilla Firefoxにも同梱されているのでFirefoxのインストールディレクトリを指定しても動く。
また近年のFirefoxのラピッドアップデートに平行してGeckoFXも物凄い勢いでフォーク（バージョンアップ）しまくっている。インターフェイスなどもガンガン書き換えられているので、常に最新バージョンを用いればいいというものでもなく、基本的に開発開始時に用いたFirefoxとGeckoFXを拾ってくれば間違いない。また近年のFirefoxの[[ラピッドアップデート]]に平行してGeckoFXも物凄い勢いでフォーク（バージョンアップ）しまくっている。インターフェイスなどもガンガン書き換えられているので、常に最新バージョンを用いればいいというものでもなく、基本的に開発開始時に用いたFirefoxとGeckoFXを拾ってくれば間違いない。
編集の要約なし
'''GeckoFX'''とは、Geckoエンジンを扱うためのラッパークラスである。大雑把に言ってFirefoxをとは、[[Geckoエンジン]]を扱うための[[ラッパークラス]]である。大雑把に言って[[Firefox]]を[[C Sharp|C#]]で操るためのライブラリと思ってほぼ間違いない。Linux（Linux で操るための[[ライブラリ]]と思ってほぼ間違いない。[[Linux]]（Linux Mint 12）上の[[Mono]]とFirefoxの組み合わせでも問題なく動いている。
[[.NET]]純正のWebBrowserクラスは純正の[[WebBrowserクラス]]は[[C Sharp|C#]]以前、[[Delphi]]/[[VCL]]の時代から腐っているので代用として使える。ただし、別途Firefox（に同梱されるXPCOM）のインストールが必要なので場合によっては配布方法などにおいて面倒なことになる。の時代から腐っているので代用として使える。ただし、別途Firefox（に同梱される[[XPCOM]]）の[[インストール]]が必要なので場合によっては配布方法などにおいて面倒なことになる。
== 利用方法 ==
== バージョン番号 ==
GeckoFX2.0までは独自のバージョン番号であったが、以降は最近はFirefoxのメジャーバージョン番号と同一になっているので、XPCOMとして用いるFirefoxが10.xならばGeckoFX10.xを用いること。
== 使用例 ==
== 関連項目 ==
== 参考文献 ==<references/>
== 外部リンク ==
* http://mozilla.jp/firefox/
