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HLSL (High Level Shader Language)

390 バイト追加, 2018年8月30日 (木) 08:36
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== 概要 ==
HLSLは大雑把にいえば[[シェーダー]]特化型の汎用的な[[プログラミング言語]]である。[[アセンブラ]]みたいな[[言語]]とGPUメーカー独自の言語しかない状況で颯爽と登場した[[高級言語]]である。
HLSLは環境依存が非常に低い言語であるため[[DirectX]]以外にも[[MonoGame]]や[[PlayStation]]([[サブセット]]の[[PSSL]])などにも採用されている。[[Unity]]に至っては[[OpenGL]]向けの実装であっても[[GLSL]]ではなくHLSLの利用が推奨されている。
== 扱えるパイプラインステージ ==
* === SM 1.x〜3.0 (Direct3D 9)===** [[バーテックスシェーダー]]** [[ピクセルシェーダー]]* [[MonoGame]]などのサブセットではほぼこれである。[[iOS]]や[[Android]]で幅広い機種をサポートするためには致し方ない感じである。また、[[OpenGL ES]]系では[[バーテックスシェーダー]]の書き戻しができないなどの制限もあり、それらは実行時にはじめてエラーになる。気をつけよう。 === SM 4.x (Direct3D 10)===** [[ジオメトリシェーダー]]* === SM 5.x (Direct3D 11/12)===** [[ハルシェーダー]]** [[ドメインシェーダー]]** [[コンピュートシェーダー]]
== 関連項目 ==
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