「Lua」の版間の差分

提供: MonoBook
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(同じ利用者による、間の2版が非表示)
27行目: 27行目:
 
* [http://karetta.jp/book-cover/lua Luaプログラミング入門]
 
* [http://karetta.jp/book-cover/lua Luaプログラミング入門]
 
* [http://luaj.sourceforge.net/ Luaj]
 
* [http://luaj.sourceforge.net/ Luaj]
 +
 +
[[category: プログラミング言語]]
 +
[[category: Lua]]

2024年2月9日 (金) 09:51時点における最新版

Lua(読み:るあ)とは、様々なプログラムに埋め込む前提のプログラミング言語である。

概要[編集 | ソースを編集]

Luaは、プログラムにいわゆるマクロを簡単に実装できるというコンセプトのプログラミング言語である。 Luaのソースコードを埋め込むことで部分的な修正も容易になる。 とくにゲームのように再ビルドに際して画像や音楽などのファイルのコピーだけでも死ぬほど時間のかかるシステムでは、いちいち再ビルドせずにイベントなどを実装できるスクリプト言語として非常に人気が高い。

文法は初期のPascalに似ている。 Luaには5.1と5.2と5.3と三種類の主流がある。微妙に互換性がない。自分で使う場合にはとりあえず最新のを使っておけばよい。他人様の作ったアプリでLua部分だけをいじる場合はバージョンに気をつけよう。

主な実装[編集 | ソースを編集]

.NET[編集 | ソースを編集]

  • NeoLua = 完全互換ではない。C#だけで書かれている。
  • MoonSharp = Unity界隈で人気がある。

Java[編集 | ソースを編集]

関連項目[編集 | ソースを編集]

外部リンク[編集 | ソースを編集]