MacOSアプリにコードサイン証明書をつけたはずなのに証明書エラーがでる
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macOSアプリにコードサイン証明書をつけたはずなのに証明書エラーがでる
原因[編集 | ソースを編集]
appファイルをdmgファイルやzipファイルに固めた場合は、それらにもコードサイン証明書をつける必要がある。
手順[編集 | ソースを編集]
1. appのTeamIdentifierを調べておく。
$ codesign -display -v sample.app
2. ディスクユーティリティなどでdmgファイルを生成する。
3. dmgにもコードサイン証明書をつける。
$ codesign --force --verify --verbose --sign "<TeamIdentifier>" "sample.dmg" --deep --timestamp