差分

ナビゲーションに移動 検索に移動

MediaTek Dimensity 1000

375 バイト追加, 2020年7月9日 (木) 03:52
編集の要約なし
* メモリ: LPDDR4X (2133MHz)
* モデム: 5G SAおよび5G NSAのデュアルモードに対応、ミリ波には非対応
* 動画エンコーダー: [[H.264/AVC]], [[H.265/HVEC]]
* 動画デコーダー : [[H.264/AVC]], [[H.265/HVEC]], [[VP-9]], [[AV1]]
[[CPU]]と[[GPU]]に関しては結構な[[ハイエンド]]仕様であるが、その他の部分は[[ミドルレンジ]]も意識した現実的な仕様となっている。[[メモリ]]はLPDDR5ではなくLPDDR4、[[モデム]]も5G対応だがミリ波には非対応と、格安スマホに求められる現実的な路線で攻めてきた。
 
Dimensity 1000は密かに[[AV1]]のハードウェアデコードに対応している。これによりAV1対応サイトの筆頭である[[YouTube]]を視聴するときに帯域が半分以下になるものと思われる。
定価10万円超えで[[iPhone]]と殴り合おうとする[[スマホ]]は[[Snapdragon 865]]を搭載するだろう。一方、3万円台から5万円台くらいの[[スマホ]]はこれを搭載してくるのではないかと推測される。[[Huawei]]の[[Kirin 990]]もあるが他社には提供されないだろうし。というか、[[Snapdragon 865]]は[[Snapdragon 810]]と同じ臭いがする。
== 主な製品 ==
2020年3月4日に本製品を搭載したスマートフォン「2020年3月4日に本製品を搭載した[[スマートフォン]]「[[OnePlus 8 Lite]]」が発表された。
価格は400ポンド(日本円で59800円くらい)とのこと。

案内メニュー